憧れのフォアハンドプロネーションフォームをマスターすべく、地獄のフォアハンドフォーム改造特訓2日目。
地獄の改造特訓初日の昨日は、ママちゃんとANDY 3人で、試合中心だったので、あまり特訓ができませんでした。今日はママちゃんにマンツーマンで厳しく教えてもらいます。

今日、注意したことは下記3点。この3点がしっかりできていたときは、良いプロネーションの完璧なボールが打てていました。

1、ラケットをセミウェスタンで持つ

2、フラットにボールに当てる

3、ボールに当たった瞬間ラケットを倒す

1、ラケットをセミウェスタンで持つ
 これまでフォアハンドは、ウェスタンで握ってドライブをかけていたため、ウェスタンでグリップを握っている感覚は分かるのですが、セミウェスタンでグリップを握っている感覚がわかりません。2球目以降、気がつくとセミウェスタン(打つとボールが下にいく)やコンチネンタル(打つとボールがアウトになる)で握っていました。
2、フラットにボールに当てる
これまでも、フォアハンドはフラット気味にボールに当たってると思っていたのですが、先日の試合のビデオを見たら全然フラットに当たっていないことが分かりビックリしました。これまで以上に意識してしっかりとフラットで当てるようにします。
3、ボールが当たった瞬間ラケットを倒す。
 セミウェスタンで握って、フラットにボールに当てると、ボールは上にあがります。最初はどうやってもボールがコートに入らず、アウトしてしまい悩みましたが、打ち終わった瞬間にラケットを捻り倒すとまっすぐなきれいなボールが相手コートに入るようになりました。
【特訓の様子】

実際にやってみると最初の30分はまったくボールがコートに入りません。全て相手側の塀に当たります。ひどい時は塀を超えるボールも数球ありました。

だんだん、ラケットをセミウェスタンで握ることになれ、ボールにフラットで当てる感覚が分かって、打ち終わった後ラケットを倒すと、力を入れていないのに、これまで見たことのない、弾道のボールが相手コートに入ります!気持ちイイ!

今日の地獄の特訓2日目終了時点で、打ち易いボールであれば、2回に1回は完璧なボールが打てる感じです。ただ、低いボールや高いボールはまだまだ安定しないため、精度を上げられるよう練習をしたいと思います。

地獄のフォアハンドフォーム改造特訓2日目

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