地獄のフォアハンドフォーム改造特訓 【実践編】 3日目。
【基礎編】では、ママちゃんが常に打ち易いボールを打ってくれていたため、新フォアハンドをマスターできたと思い込み、実践編に突入しましたが、実践編初日の火曜日、2日目の水曜日は、不慣れな相手のボールに、これまで練習したフォアのフォームで打つことがまったくできませんでした。基礎編では、ママちゃんに打ち易いボールを打ってもらっていたことが、完璧なプロネーションのボールが打てた理由の一つでした。それ以外にも、ママちゃんはいつも同じボールをフォアサイドに返球してくれるため、常に同じ握りのままボールが来るのを待っていればよく、グリップの握り方は安定していました。しかし、実践編ではサーブを打ったり、バックを打ったりしているうちに、握り方が変わり、その都度、調子がいい握り方に気が付かないうちに変えていました。また、相手がママちゃんではないため、しっかり返球しないと申し訳ない気持ちから、しっかりコートに入れたいという気持ちが強くなりすぎ、握り方がセミウェスタンではなく、知らないうちに打ち慣れているウェスタンになっていました。そのため、フラットに当たったボールは上に打ち上がりアウト、上手くコートに入ったボールはドライブがかかり、威力の無いボールになっていたのです。
【基礎編】では、ママちゃんが常に打ち易いボールを打ってくれていたため、新フォアハンドをマスターできたと思い込み、実践編に突入しましたが、実践編初日の火曜日、2日目の水曜日は、不慣れな相手のボールに、これまで練習したフォアのフォームで打つことがまったくできませんでした。基礎編では、ママちゃんに打ち易いボールを打ってもらっていたことが、完璧なプロネーションのボールが打てた理由の一つでした。それ以外にも、ママちゃんはいつも同じボールをフォアサイドに返球してくれるため、常に同じ握りのままボールが来るのを待っていればよく、グリップの握り方は安定していました。しかし、実践編ではサーブを打ったり、バックを打ったりしているうちに、握り方が変わり、その都度、調子がいい握り方に気が付かないうちに変えていました。また、相手がママちゃんではないため、しっかり返球しないと申し訳ない気持ちから、しっかりコートに入れたいという気持ちが強くなりすぎ、握り方がセミウェスタンではなく、知らないうちに打ち慣れているウェスタンになっていました。そのため、フラットに当たったボールは上に打ち上がりアウト、上手くコートに入ったボールはドライブがかかり、威力の無いボールになっていたのです。
今日、打ち慣れたママちゃんのボールを打ち、試行錯誤したところ、イースタングリップが一番フラットにラケットに当たり、スピードも出て、しっかりとコートに入ることに気がつきました。
今日のフォアハンドフォーム改造特訓 実践編で注意したところは下記の4点です。相手はママちゃんですが、ママちゃんにフォアでもバックも好きなところに打ってと要求をしたので、実践編としています。
1、イースタングリップで握る
2、テイクバックは必ずラケットを立てる
3、必ず肘をのばす
4、ラケットの真ん中に当たるように集中する
今日はこれまでとの実践編とは違い、しっかりプロネーションのボールが入っていました。ボールがフラットのラケットに当たっている心地よい音もしていました。
昨日まで失敗して、悔しい思いをしたせいで、何が問題だったのか知ることができました。今回、実践編で失敗した経験を生かし、これからは、上記の1〜4に注意して、プロネーションの効いたフォアハンドに磨きをかけたいと思います。
今日の我が家のテニス活動
1、【7:45ー8:15】 ママちゃんサーブ練習
2、【20:20ー22:00】 パパさん地獄のフォアハンドフォーム改造特訓 【実践編】パート3 &ママちゃんボレー練習
地獄のフォアハンドフォーム改造特訓 実践編 パート3