2/22-28の日程で行われた、Singapore Tennis Open 2021は、
昨日、決勝戦が行われ、シングルスは、
世界ランキング82位、21歳のAlexeiPopyrinが
世界ランキング43位のAlexanderBublikを
4−6、6−0、6−2で破り、ツアー初優勝を飾りました。
決勝は二人とも20代前半、身長6’5″(196cm)の選手でした。
ダブルスはダブルス世界ランキング35位のJoranVliegen &
ダブルス世界ランキング38位のSanderGille ベルギーペアが
John-PatrickSmith&MatthewEbden オーストラリアペアを
6−2、6−3で破り優勝しました。
日本人選手は、西岡選手、ダニエル太郎選手、内山選手の
4選手が出場しました。日本人最高成績は西岡選手のベスト8でした。
ダブルスの日本人選手は、内山選手、ダニエル太郎選手、マクラクラン勉選手が
それぞれ別のペアと出場しましたが、3ペアとも1回戦敗退でした。
今年から始まったSingapore Tennis Open、
今年はコロナの影響で準決勝と決勝、各250名しか、
観戦することは出来ませんでした。(チケットはすぐにSold Outになりました)
来年は、もっと大きな大会になって、是非また開催してほしいです。
必ず家族で観戦に行きます!
【我が家のテニス活動】
◉20:00〜21:10
夫婦テニスをしました。
Singapore Tennis Open 2021 はAlexei Popyrin 選手が 初優勝しました