ITFとは、International Tennis Federation(国際テニス連盟)の略で、プロテニスでは、全豪、全仏、全英、全米の各オープン、オリンピックの主催、プロ以外でもジュニア、シニア、車いす。ビーチテニス、国別対抗戦などの国際大会を運営している組織です。
昨日、観戦した試合は、もちろんグランドスラムの様な有名な大会ではなく、シンガポールで行われている、シニアの国際試合です。パパさんは41歳でシニア参加資格をすでに得ていますので、今後、大会参加に向けての事前調査も含め観戦に行ってきました。国際大会ですが、シニアの大会にエントリーすれば、ジョコビッチやチチパスやナダルみたいなうまい人と対戦することはないので安心です。シンガポールでは年に1度、ITFシニアの大会が行われており、外国人や、コーチなども参加しています。
ITFに加盟すれば、ITFが運営する、世界各国の大会の参加資格を得られるようなので、これから、試合の場を海外にも広げたいと思います。
話は変わり、本日のママちゃんのテニス活動
今日午後から、シンガポールでは珍しく、雨がシトシトと長時間振り続け、夜のテニス活動はできませんでした。ただ、ママちゃんは午前中テニスレッスンに行ったので、ママちゃんのみのテニス活動報告です。
【ダブルス試合報告】タイブレーク方式
◉1試合目:7−6 勝利
⚫︎ミス:バックハンドで1本ミスがあった。
⚪︎良かったところ:前衛の時、相手前衛がボレーしたドロップボールに反応して、ワンバウンド後、相手の後衛がとどかないところに返球することができた。
◉2試合目:7−4 勝利
⚫︎ミス:サービス→相手のレシーブが短く、追いつくことができなかった。バウンドが低かったため、相手の当たり損ない?
⚪︎良かったところ:サービス→相手レシーブをフォアで返球→相手の前衛超えロブに対応→相手がボレーしたボールをバックで返球→ミスを誘う。全て一人で対応して、ポイントを奪った。
◉3試合目:6−7 敗戦(最後2本のママちゃんサービスを連続ミニブレークされ逆転負け)
⚫︎ミス:フォア側前衛、バックハイボレー→相手前衛がボレー→フォアハンド側に返球された早いボールに対し、力入り振りすぎでネット。
⚪︎良かったところ:フォアサイド前衛で、フォアボレーを相手の前衛が反応できなコース、スピードで返球。