スタッツを見て一番感じるのは、Winnersの違い。ジャスティンは決めるところでしっかり決めています。パパさんとジャスティン、Winnersで16ポイントも差が付いています。
また、パパさんは1stサーブ率はジャスティンより高く、ダブルフォルトもジャスティンより少ないですが、1stサーブポイント取得率は、逆にジャスティンが圧倒しています。
このスタッツを見る限り、パパさんは思い切ったプレーができていなく、安定を求めたテニスに終始していまったため、敗戦したのだと思います。
決める時は思い切ったプレーが必要ですね。
パパさん vs ジャスティン
ゲームカウント 1-6,3-6
サービスエース 0−0
Winners 3-19
ダブルフォルト 2-9
ミスショット 33-27
1st サーブ率 34/49(69%)- 27/45(60%)
1st サーブポイント取得 15/34(44%) – 19/27 (70%)
2nd サーブポイント取得率 6/15 (40%) – 7/18(39%)
レシーブポイント率 19/45(42%) – 28/49 (57%)
トータルポイント取得率 40-54