ママちゃんはWITSの第二戦です。前回はブルガリヤの選手に、6−3、2−6、0−6の逆転負けで、テニスシングルス生涯初勝利を逃したママちゃん、今日はイギリスの選手と対戦です。
パパさんは仕事だったため、観戦に行けませんでしたが、今日はママちゃんの初勝利を祈りながら仕事をしました。
ママちゃんの話では試合は下記の展開だったようです。
コイントスで勝ったママちゃんはサーブを選びます。(1回戦ではサービスゲームから始め第一セットを取れたので、今回もサービスゲームを選んだそうです)
◉第一セット
【0−1】
ママちゃんサービスゲーム、早朝だったため、体の動きが鈍く、スタートでダブルフォルトを 連続二本してしまい、簡単にブレークされてしまいます。
【0−2】
相手の選手にサービスキープされてしまいます。
【1−2】
ママちゃんサービスゲーム。3回DUECEまでもつれますが、この試合初めてキープに成功します。
【2−2】
相手選手のサービスゲームをブレークします。
【2−3】
ママちゃんサービスゲームをブレークされます。
【3−3】
ママちゃん相手選手のサービスゲームをブレーク。
【4−3】
ママちゃんサービスゲームをキープします。
【5−3】
ママちゃん相手選手のサービスゲームをブレークします。
【6−3】
ママちゃんサービスゲームをキープ!
第一セット、ママちゃんの速いストロークを、相手選手がバックハンドでミスする可能性が高いことを見抜き、相手のバックをつきポイントを稼ぎます。
ママちゃん、6−3でテニス生涯、2度目のセット奪取です。
◉第二セット
【0−1】
ママちゃん第二セット。疲れが出始め、いきなりブレークされてしまいます。
【0−2】
相手選手サービスゲーム、キープ
【1−2】
ママちゃんのサービスゲーム、ブレークされます。
【1−3】
ママちゃんは、第一セット同様、相手選手のバックハンド側を狙いますが、ママちゃんのスピードになれた相手選手はミスなく返球するようになり流れが変わります。
【1−4】
逆に、相手のスピンのかかった深いボールが入り始め、疲れているママちゃんは追いつくのがやっとで、あまい返球が多くなります。相手選手はそこを見逃さず、ボレーに出てきます。
相手選手のスピンのかかったボールが深い場所に入り、ママちゃんがあまいボールを返球、相手がボレーで決める展開が多くなります。
【1−5】
【1−6】
ママちゃん第二セットを落としてしまいます。ママちゃん何故かいつも第二セットに疲れが出て、動きが鈍くなるようです。
◉第三セット
ママちゃんのストロークのスピードを克服した相手選手
相手選手のスピンのかかったボールを克服したママちゃん
第三セットは相手の武器を克服し合った二人が、接戦を演じます!
【1−0】
前回の試合では第三セットは1ゲームも奪えませんでしたが、成長したママちゃんは第一ゲーム、ママちゃんのサービスゲームをキープします。
【1−1】
相手もサービスゲームキープします。
【1−2】
ママちゃんのサービスゲームブレークされます。
【1−3】
相手のサービスゲームキープされ、少しゲーム差がつきます。
【2−3】
ママちゃん意地を見せサービスゲームをキープします。
その後
【2−4】
【2−5】
【3−5】
あとがなくなったママちゃん、意地でサービスゲームをキープします。この試合一番集中したゲームでした。
【4−5】
相手選手のサービスゲームをブレークに成功して、連続2ゲーム奪取。初勝利にのぞみをつなげます。
【4−6】
最後まで粘ったママちゃんですが、最後は相手選手にサービスゲームをキープされ、敗北してしまいます。
これでママちゃんWITS2連敗になってしまいました。
ただ、テニスシングルス生涯初勝利がまたお預けになったため、ママちゃんが初勝利をする試合をビデオに収めるため、パパさん次の試合は観戦に行こうと思います。